本物の牛乳とは《健康な牧草を食べて、健康に生活する牛から搾った生乳を、新鮮なうちに工場でその特性を損なわないように処理したもの》です。
牛乳のよしあしの最大の決め手は《牛が健康であること》です。決して脂肪分や無脂固形分などの、成分の濃い薄いの問題ではありません。搾乳牛が健康であれば、その牛乳はおいしく栄養もあり、自然な濃さが期待できます。
ホモジナイズ(均質化)は、もともと混ぜ物をして加工乳を作る際、その混ぜ物の分離を防ぐための操作として60〜85度の高温化で150〜200気圧もの高圧をかけて、牛乳の中の脂肪球を粉々に微細化するためであったのです。
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低温長時間殺菌法(62〜65度で30分間加熱の殺菌方法)は、『有用な乳酸菌、栄養風味など牛乳の特性を損なわず、有害な病原菌だけを死滅させること』と定義されています。 | ![]() |